いわゆる単線のローカル線で、のんびりごとごと進みます。
電車に乗って約15分ほどで終点加太駅に到着。
実は「かた」ではなく「かふと」でもなく「かだ」です(^_^;)
そして
うおおおお！すみっコの幕がたくさんあるー！
すみっコ好きにはたまらん光景です。
もはや駅をジャックしていると言っても過言ではありません。全然すみっコでひっそりしてない！(￣▽￣;)
…まぁ駅は確かに路線のすみっこ(終点)ですけどね(^_^;)
「めでたいでんしゃ」は最初はピンク色の車体の「さち」と水色の「かい」が誕生して、その後この2体の子どもという設定なのがすみっコとコラボしている赤い電車の「なな」。
さらに黒い車体の「かしら」という電車もあって、この4電車はそれぞれ内装も違うらしい。
海の観光地、漁師町として有名な加太。
紀淡海峡に面して美しい海岸線が続いているとか。
「紀淡」ってことは海峡の向こう側は淡路島なのか…
海水浴シーズンになればさらに賑わうのかもしれないけど、のどかで懐かしい雰囲気が漂う駅でした。
でも改札機はちゃんとICカード対応してます(^_^;)
ビーチとか灯台なども有名で美しい海の景色が見られるとのことで、せっかくここまで来たのでせめて海ぐらいは見たかったのだが残念ながら時間がないのでこのまま和歌山市駅まで引き返すことにしました。
「またおこし下さい」と言われたので縁があったらまた来たいと思います。
