そろそろメインの京都記念のパドックを見るために移動しようと思ったけども、こういう好メンバーが揃った時のメインレースは早くからパドックが人でいっぱいになるため9Rあたりから様子を見に行ってみたのだが…
以前来ていた時はパドックの2階から見ていたものだったがここももうすでに人が多く、しかもこのレースに出る馬がコースに向かってパドックを出ていっても人が動く気配がない…
今はスマホで買えるし馬券目当ての人でも券売機まで移動する必要がないんだよなぁ。
仕方ないのでどこか空いているところを探して
東側の柱付近が空いていたので場所を確保したが、ここはちょうど逆光で眩しいのでベスポジかと言われると微妙なところではある…
でもとりあえず見られればええねんと思っていたのでそのまま11Rまで待っていました。
そして
11R京都記念出走馬がパドックに入ってきました。
今回のお目当てはもちろん
2021年3歳時には年度代表馬になったG1 3勝馬エフフォーリアと
昨年のダービー馬ドウデュースです。
エフフォーリアは3歳時には天皇賞秋で古馬を破り続けて有馬記念も勝って破竹の勢いと思われたが翌年(昨年)は二度の関西遠征で敗退し調子がおかしいまま再びの有馬記念も5着に終わり、今年初戦のこの京都記念で復調の兆しが見られるのか。
一方のドウデュース
前走はフランス凱旋門賞で20頭中19着大敗しての帰国初戦。
凱旋門賞は天候も馬場も最悪だったと言われたので本領発揮できなかったとも言えるが、大体海外遠征からの帰国初戦は調子が戻ってないとか大きなダメージが残ったままだったとかよく言われるけどそこは大丈夫なのか。
初めて直接見たドウデュースは品の良さそうな綺麗な馬だな、という印象だった。
そもそも最初から品が良い馬だったのか、ダービーを勝ったから格がついたのか…
その他気になる馬は
必殺仕事人の横山典さんが最内枠からジャイアントキリングを狙うのか、マテンロウレオ
同じコースの宝塚記念で先行して2着に粘った実績があるユニコーンライオン
前走は重賞勝ちのキラーアビリティ
G1馬2強のワンツーで決まるのかこれらの馬が割って入るもしくは勝つのか、果たして…?